スバリ、こんな方は特に遺言が必要です。
①子供がいない方
②少しでも揉めそう
③不動産など分割しにくい財産がある
例:お子様2人以上で、不動産がある・・・同居していない
④相続権のない人(長男の妻など)にお礼したい
⑤再婚している方
⑥障がい者の子供がいる
⓻ペットの世話を任せたい
➇遺産を寄付したい
遺言には自筆証書遺言、秘密証書遺言、公正証書遺言などがありますが、
私がオススメしたいのは公正証書遺言です。
書籍「55歳になったら遺言を書きなさい(井口麻里子 著)」によると、
欧米では遺言は大人のマナーであり、ヨーロッパで55歳以上の80%以上が遺言作成済との
の調査結果があるそうです。私も50代後半であり、今年の初めに済ませました。
財産を調べ、原案の文章を作成し、公証人に相談しました。
会社員時代に比べ、収入が減ったものの、遺言を書き、以前より担当家事を増やした事で、
何とか妻に対して面目を保て、堂々と好きな事をやってます(笑)。覚悟を決め、これからの人生後半戦を前向きに計画するように
なりました。子供、孫、甥姪など、大切な人への愛情表現になるとも思います。
ある先輩行政書士から「妻の親がせっかく遺言を残してくれたが、文面に不備があり、無効になってしまった。
結局3姉妹で長期間、揉めることになった」と聞きました。
自筆証書遺言ならご自分で無料で簡単に作成できます。それを法務局に預ける制度もあります。
しかし一生に一度くらいしかない遺言は、遺言執行人しっかりご自分で調べ私にご相談いただければ、
私と公証人のダブルチェックを経た、確実に有効な公正証書遺言が残せます。
遺言作成の注意点(この他にもあります)
・誰に何をの渡すか具体的に記載
・遺言執行人を必ず決める
・「遺留分」を無視した内容はトラブルの元
・付言事項(財産分配の理由など)を書くと遺産分割トラブル予防になる